よく断食をして痩せたのにリバウンドしてしまったという人がいます。
なぜリバウンドしてしまうのか考えた事ありますか？
自分には向いてないからと思っていませんか？
断食はちゃんとしたやり方でやれば大きな効果が表れるんです。
まず初めに断食後リバウンドしてしまう人はどういう人でしょうか？
｢1日3食食べない断食を2日以上続けた。｣｢断食後すぐに炭水化物を食べてしまった。｣断食に失敗する人の共通点は大体この２つです。
まず、断食は長くても2日でやめましょう。
何も口にしないのは体に負担がかかり、ストレスも溜まります。
体が餓死状態だと判断すると食欲を満たすために食に対する欲求が強まります。
なので断食の期間を延ばせば延ばすほどその傾向は強くなり沢山食べてしまうのです。
また、断食後すぐに炭水化物をとるのもよくありません。
断食頑張ったからご褒美にステーキを、ピザをなんてやってたら断食の意味がありません。
断食後はいきなりパンやご飯など食べるのではなく、おかゆから始めるといいですよ！
おかゆなら胃への刺激もあまりありませんし、水分を含んでる分少量でも満腹感を得られます。
断食後2日目からはおかゆにおかずを足して少しずつ食事を戻していってください。
ここで注意するのがいきなり炭水化物をとるのではなく、魚や野菜など少しずつ食べましょう。
主にこの２つに気を付ければ断食が成功する確率はぐっと伸びると思います。
皆さんももしよかったらこの2つに気を付けてためしてみてくださいね。
詳しく断食でリバウンドしたことについて知りたい方はこちらを参考にしてください。
→断食 リバウンド
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